こじらせ部屋からの脱出

おもに体型・ファッション・恋愛・気の持ちようについて

ぼくのコンプレックス一覧

ごあいさつ

このブログでは基本的にネガティブなことは書きません。


ただし、この記事を除いてです。


他のページではできない分の自己開示を、ここでまとめてしておきます。



隙間なく自分語りですので、お手すきの時にご覧ください。

改めてこのブログのコンセプト

それは
「ぼくとあなたのコンプレックスにそれぞれ決着をつける」
というものです。

そのために僕は本を読んで勉強したり、あっち行ったりこっち行ったり行動したりして、そこから学んだことをブログで共有するのです。



ではなぜ、「コンプレックスに決着をつける」ことがコンセプトになったのか?



それは紛れもなく、
僕自身がコンプレックスまみれの人生を送ってきたから
です。


まずは一覧から。


ぼくのコンプレックス一覧

項目 開始年齢 対応 現況 判定
髪の毛にヌケ感と透け感がある 18 医薬品3種併用 いっとき改善したが加齢とともにジリ貧 折り合い
背が低い 15 底の厚めの靴を履く 座敷が怖いが気にならなくなってきた 折り合い
顔の造形がきつい 15 引っ張ったりして各パーツの改善を試みる そこまで気にならなくなってきた 優勢
非モテ・童貞のこじらせ 19 モテ本見ながら自分流の戦い方を学んだ 問題なし 決着
アトピー・肌荒れ 15 砂糖や消化に悪いものを控える・塗り薬 時々部分的に荒れる 折り合い
コミュ障・人見知り 15 数多のハウツーと経験でレベル上げ 初対面だけ強いタイプに変化 未解決
ED 22 医薬品とサプリメント使用 相手にばれるか常に不安 折り合い
頭脳・能力に不足 18 読書と思考整理 レベル上げ中 未解決
大学2年間の完全ぼっち生活 18 バイト先で人間関係構築 いまでも夢に見るが現在は特に問題はない 折り合い
服がダサい ずっと トライ&エラーとMBのメソッド わりと褒められることも増えた 決着
引きこもってゲーム※ 18 去年ついにやめた 今ではなんでやっててたか不思議 決着

※ディアボロの大冒険…レクイエム持ち込みなし、鉄獄、試練、天国サイン 各3回以上クリア 最終的に冷凍ハンドで永住 1500回以上死亡
 らんだむだんじょん…当時verでアイテム残り2個まで収集
 魔王物語物語   …ひでお3ターン
 東方永夜抄    …97%
 東方文花帖    …残り4シーン
 その他       たくさん!

改めて、なぜ「コンプレックスと決着をつける」のか?

ぼくはずっと、自分が一番不幸だと思っていました。

容姿に恵まれず、勉強も大してできず、大学では完全に孤立し(連絡とるクラスメイトは今も当然0)、しゃべればスベるし、オフ会で会った初対面のオッサンには「じぶん友達おらんやろ?」とか言われるし、風に弱いし(髪)、雨に弱いし(髪)、光にも弱いし(髪)、留年もしたし、就活にも失敗したし、自己PRすることとかあるわけないし……


なにより自信がありませんでした。
どこにも自分の居場所などないと、本気で思っていました。
(そういうとき好きだった音楽を聴くとすごい感傷的になりますよね)


でもそれは今思えば、劣等感(inferior complex)に立ち向かわなかったからでした。
劣等感と向き合わず、目を背けて、外に原因を見つけて言い訳して、逃げていたからでした。
大学入学からしばらくずっとそんな時期が続いて、そのころがとにかく一番つらかったです。


じゃあ今はどうかというと?


結構戦えてます。

そりゃどうにも満たされないイマイチな部分もあるけど、それも含めて自分だって思える。
自信がついて、自分がどこにいてもいいと思えて、誰とでもそれなりに仲良くやっていける。
仕事は決して自慢できるような職業じゃないけど、自分っぽいかと納得してる。

昔より減ったのは若さと体重くらいで、あとはすごい楽しくやれてます。

だから、伝えたい

自分のコンプレックスと向き合おうと。
戦おうと。
どうしようもないように思えても、やれることは全部やろうぜと。


やってもダメかもしれないけど、それでも折り合いはつく。
それを積み重ねたらちょっとずつ自分を好きになれて、やがてささやかな自信になる。


逃げるのが一番もったいない。
ひとりでひきこもってゲームで単純作業していた時間は、きっとあとでもったいなくなる。

なぜオレはあんなムダな時間を…

一番伝えたいのは過去の自分で、それができないから過去の自分に似た「今コンプレックスがこじれてる人」に向けてこのブログを書いてます。

過去の自分に似た人を見ると、すごいなんとかしたくなるんです。


でもそういう人って言い訳ばかりでリスクとって行動しようって思わねえんだよな笑
(自分がそうだったからよくわかります)


だから僕のこれからの時間では、そういう人の切り替え地点を作ることにしたんです。

僕の書いた文章や作ったサービスがあるときその人の目に触れて、ひとつのコンプレックスにヒビを入れることをきっかけに、その人自身がふさがっていた壁をぶち壊す様を想像します。

それが何度も何度もあっちこっちでドッカンドッカンいうところを想像するんです。



たまらないんですよね。



なので


君のコンプレックスもぼくが絶対なんとかしてやる。
だからいまとりあえず希望は捨てないでほしい。




絶対いいほうに向かっていくから。




ちょっとだけ待ってろ!






そんなことを伝えたいんです。